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Life is bitter

日常生活で考えたことやデザイン・写真・インテリアをはじめとした役に立ちそうな知識をまとめて記しています。

クリエイターはこのままクラウドソーシングに殺されていいのか

デザイン 雑記

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既に魔の巣窟なんて言われているクラウドソーシングのサイトたち。
クラウドワークスやランサーズをはじめとしたプロ向けのものもあればアマチュア向けのココナラとかもありますね。つい数日前にはWoWmeとかいうココナラのライバルみたいなのもリリースされました。

常々、クラウドソーシングでは低単価の案件が蔓延っていてデザイナー・エンジニア・ライター・イラストレーターなどが安く買い叩かれているということを聞きますが、具体的にどれくらいの単価になっているんだろうと久しぶりに見てみたら奴隷かよと思わずつぶやいてしまうレベルで絶句してしまいました。

このままだとこうしたクラウドソーシングに各業界が食いつぶされてしまうのでは、と思うのです。

クラウドソーシング自体が悪いわけではない

クラウドソーシングについて受注側としては、主婦が空いた時間に自分のスキルを生かして稼いだり、まだツテがないフリーランスが仕事を取るチャンスになったり、時間と場所の融通が効いたりといったメリットがあります。そして発注側としては、通常の制作会社に頼んだらかかるであろう人件費やマージンを削減できるわけだからその分安くできるというメリットがあります。

メリットだけ見たらみんなハッピーな感じで、クラウドソーシングの良さはここにあるのですが問題は発注側が低単価すぎる案件を流しまくることと受注側がその低単価すぎる案件すら受けてしまうことです。

私も2年前くらいまでランサーズでこづかい稼ぎがてらいろいろな案件をこなしていたのですが、まだプロとは言えないからと卑下してしまって低単価でも経験値の方が大事だよねという考えだったんですよね。でも結局のところ超低単価案件が蔓延ってそれが通用してしまうと業界全体の価値が下がってしまいます。これはいかん。

案件単価が低すぎてドン引き

それでどれだけ安いのかなと怖いもの見たさでココナラを覗いたのですが、安すぎてドン引きしてしまいました。ロゴ制作が2000〜4000円とかちょっとどうなんですか…。どんなに安くても2〜3万円が適当だと思うのですが…。

こういった低単価案件で自分のスキルを切り売りしているプロの方ってどういった考えなんですかね?
このままだとどんどん業界全体の価値が下がっていく一方ですよね?

イラスト業界とかライティング業界ってもう悲惨じゃないですか。地獄。
クラウドソーシングがもたらすWin-Winの関係になっていない現状にもどかしさを感じます。

皆さんはクラウドソーシングについてどう思っているのでしょうか。気になる。