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Life is bitter

日常生活で考えたことやデザイン・写真・インテリアをはじめとした役に立ちそうな知識をまとめて記しています。

私はこうしてカメラ初心者から脱した!カメラ初心者が写真を上達する方法

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近年、一眼レフやミラーレスカメラで写真を撮って楽しむ人たちが多くなってきました。そしてそんな中でよく聞くのがこれ。
「いつまで経っても何だか写真が素人くさいというかパッとしない。」
とてもよくわかります。私は写真を撮り始めて4年ほど経ち、今でこそ自分なりに納得いくものを撮れていますが、やはりカメラを扱いはじめたときは微妙な結果が多いですよね。

今回は、私が実際にどうやってカメラ初心者から抜けだしたのかを悩めるカメラ初心者の皆さんにお教えして、楽しい撮影ライフを送っていただけたらと思います。

私が初めて買ったミラーレス一眼

私が初めて買ったカメラはミラーレス一眼で、OLYMPUSのOM-D E-M5レンズキットでした。当時はまだ発売したばかりでお値段も13万円ほど、ミラーレス機としてはお値段も機能も高めのものでした。うきうきしながら初めてこのE-M5を持って友達と海辺へ旅行に行き、それこそ四六時中撮影していたのですが、あとから撮った写真を見返すとそこにはパッとしない写真たちばかり。どんな反応がもらえるかなとFacebookに上げても微妙な数のいいねだったしなんかあまり楽しくないぞ...というような苦い思い出もあります。

この初めての旅行撮影がもっと写真をうまくなりたい!と思うようになったきっかけであり、その後の上達のための原動力だったのです。

カメラ初心者が写真を上達するためにまずやるべきこと

そんなわけでここから私がどのようにして写真を上達したかを時系列で追っていきたいと思います。

1. 標準ズームレンズから単焦点レンズに変える

まず、カメラを買ってから約1年後にO-MD E-M5のレンズキットについてた標準ズームレンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZから抜けだして、M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8の明るい単焦点レンズを買いました。

OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 シルバー

OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 シルバー

 

標準ズームレンズって便利なんですけど、マイクロフォーサーズということもあってなかなかボケてくれずこんなもんか…?ともやもやしていたのが、この単焦点レンズのおかげで世界が一変しました。求めていたのはこれだ、と。

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そうそう、このボケ具合が一眼のいいところだよね〜と写真を撮るのが一気に楽しくなった時期であります。

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この45mm F1.8、35mm換算だと90mmなのでポートレート撮影に向いていて実際友達ばかり撮っていたのですが載せられないのが残念です。当時はまだF値だとか焦点距離だとかよくわからなかったのでAmazonのレビューを見てこれなら間違いないというざっくりとした感じで買いましたね。そして、この時からレンズのことについてもっとよく知ろうと思うようになったのです。

2. RAWで撮影をして現像する

単焦点レンズを使うということを覚えてから約1年。日々写真を撮るのがもっとうまくなりたいと思っていたところにふと出会ったのがRAWでの撮影&現像です。RAWについてはよくわからんと思いながら存在は知っていたのですが、白飛びや黒つぶれからのリカバリーに強いことと色の味付けが自然にできることを聞いてからすぐに導入しました。

この頃の写真の悩みは、シャッター速度等の設定ミスによる黒つぶれや白飛びでして、せっかく構図とかは完璧なのに何も見えない、といった写真たちを生き返らせることができて感動した覚えがあります。写真のデータサイズは大きくなってしまうのですが、RAWで撮っておけばあとでどうせ現像のときにリカバリーできるからと被写体や構図に集中できるようになったのはこれまた革命でした。ただ、最初の方は現像になれず、色がやや不自然になったりしました。ここは慣れですね。

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ここらへんの写真は設定を結構ミスった写真たちですが、何とかRAW現像のおかげでまともなものになったやつです。自分の目で見たときと同じ色味を再現できるのは、思い出を忠実に残せるという点で非常にありがたいです。

3. フルサイズ機に手を出す

もっといい写真が撮りたい!という気持ちが高ぶった結果、それまで愛用していたE-M5とレンズたちとおさらばして昨年の夏にフルサイズのミラーレス一眼であるα7Ⅱを買ってしまいました。2年ローン残クレ設定で…。

SONY ミラーレス一眼 α7 II ボディ ILCE-7M2

SONY ミラーレス一眼 α7 II ボディ ILCE-7M2

 

フルサイズともなるとさすがお値段が高いのですが、同じミラーレスでもこれほどまでに質感が違うのかと愕然としました。ちなみにレンズはFE 24-240mm F3.5-6.3 OSSとSonnar T* FE 55mm F1.8 ZAの2本を導入しました。どちらも良いレンズです。

24-240mmはこれ1本さえあれば旅行などどこにいっても活躍できる万能選手です。

SONY 単焦点レンズ Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA フルサイズ対応

SONY 単焦点レンズ Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA フルサイズ対応

 

こちらの55mmはさすがZEISSだけあって写りの良さに文句のつけようがないです。

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こんなペーペーがフルサイズなんて早くない?宝の持ち腐れじゃない?とも思ったのですが、一度この質感を手に入れてしまうともう戻れないなあというのが正直な感想です。お金はかかりますが、確実にMフォーサーズやAPC-Sとは違った良さがあります。

最後に

写真を撮るということは非常に楽しい行為です。こんなもんなのかなあとくすぶっているカメラ初心者の皆さんには今回紹介したこの基本的なこと是非試してもらい、早く楽しさを知ってほしいなと思います。それはそうと最近動画用途での運用が多くなってきたからα7SⅡに乗り換えたい…。